コロナウィルスの影響で空いた時間をどう使うかで差をつける

世間はコロナウィルスによるコロナショック真っ只中。

学校は休みになり、企業もテレワークを推奨し、
派遣切りや休業も相次いでおり、
良くも悪くも世界的に時間が増えている人が多いと思う。

そんなとき、

周りの人とどこでどうやって差をつけるか？

それは詰まる所、時間の使い方で決まる。

あなたは、

「今日はヒマだなー」

とかつぶやいていないだろうか？

もしそんな言葉が出てくるようなら、
あなたは自分が何のために生きて、
何をすべきか何もわかっていないバカだ。

「ピンチはチャンス」、そんな言葉を一度は聞いたことがあるだろう。

私も世間の流れを受けて、
昼間のタネ銭稼ぎの運送業の仕事が減って時間がいつもよりできている。

まさにチャンス！！

日頃考えてきたことを形にする時間が余分にもらえたと、
得意のポジティブ変換をして、
いつも以上に社長としての仕事がはかどる。

これ、多くの人が、
「時間が増えてラッキー、パチンコ行こ」
「DVDでも観ながら一杯やるかー」
とか、それこそ、
「あー、仕事早く終わって（休みになって）ヒマだなー」
で終わっている。

まぁたまにはいいよ、私もぐだぐだする日はもちろんあるから。

でも基本的にそこで他の人と差を付けなくてどうする？

気づいている人は当然差をつけるために動いているよ、
他の人がやらない時に自分だけがやってるなんてすばらしいじゃないか。

コロナウィルスの影響がなくても、普段やってることを少しだけでも
将来の自分と家族のために使えないだろうか？

仕事が終わって帰ってからTVを観るその１時間を、
毎日自分の新しいビジネスのために使えないだろうか？

ほんのちょっとだけ頑張れる人が勝者になっていく。