なぜ「アナログ」社長なのか?アナログの有効活用

社長紹介とブログ説明

なぜアナログ社長というのか?

こんなにPCやスマホ、タブレットなどが進化した時代なのに・・・

それに対する答えは2つある

1つは、
パソコンのモニターやスマホ、タブレットの画面じゃ小さくて、
A3の紙などで大きく戦略やプランなどを書いて把握したいからだ

私は忘れっぽい性格もあるので、あらゆることをメモしたり、記録に残しておくようにしておくのだが、
頭の中でそれらを組み立てて、記録に残したいときにどうしても
全体像がPCの15インチほどのモニターでも見にくいということがある

そんなときはA3の紙(何かの裏紙でもOK)に殴り書きでもいいので、ババっと書いてしまう
そうすると全体が見えて把握しやすく頭の中で整理される(書くことによる再認識)のだ
そしてまたそこから新しいプランを進める道筋が見えてくる、ということだ

2つ目は、
書いたほうが速い、という状況があるからだ

私は毎日の行動記録を手帳に書いている

それは手帳はサッと開けて、サッと書けるからである

これは個人差があると思うが、私にとって、スマホのスケジュール管理などのアプリは画面が小さすぎてイヤだし、
パソコンでは開くまでの数秒間や、文字入力の時間が無駄だと思えてしまうのだ

手帳に書く時のコツは、丁寧さは求めず、自分が読めればいいので、
字は汚くてもいい
「把握できること」「速いこと」「思いついたことを忘れず即残すこと」
それが可能であればいいのだ

ただ、勘違いしないで欲しいのは、私がデジタルが苦手なのではないということだ

このブログを書いているように、ブログも書けるし、タイピングもバリバリできる
PC2台、スマホ2台、タブレット1台を使いながら仕事をし、
ワード、エクセル、パワポの基本はできる、
最低限のスキルを持ったうえでアナログも選択しているのである

だから、アナログやデジタルの良いところを取り入れつつ社長としての仕事をこなしていく、
アナデジ社長というのが本当の呼び名の正解なのかもしれない(笑)

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